ホットヨガのデメリットと向いていない人の特徴と安心して続けるポイント

ホットヨガ デメリット

「ホットヨガって、体に負担がかかりそう」そんなイメージから、一歩を踏み出せずにいませんか?

すでに通っている方の中にも、「このまま続けて大丈夫かな」と不安になった経験がある人は多いはずです。

たしかに、ホットヨガには汗をかく分、脱水や熱中症などのリスクがあります。

けがや自律神経の乱れ、肌トラブルにつながることも。

ですが、リスクを正しく知って対策すれば、安心して続けられる運動でもあります。

この記事では、ホットヨガのデメリットと向いていない人の特徴、そして安心して続けるためのポイントをまとめて解説します。

昨今は健康志向の高まりから、ダイエットやデトックスに効果的なホットヨガスタジオが人気となっています。

おすすめのホットヨガスタジオを下記の記事で解説しているので、こちらもぜひ参考にしてください。

ホットヨガのデメリット6つ

ホットヨガのデメリット6つ

ホットヨガを始めようか迷っている場合、実際にどんなリスクがあるのか気になりますよね。

  1. 脱水症状のリスク
  2. 熱中症のリスク
  3. 自律神経が乱れることも
  4. けがのリスクが高まる
  5. 肌トラブルが起きることがある
  6. レッスン後に過食しやすい

ホットヨガのデメリットは、上記の6つです。

ここからそれぞれの理由について詳しく解説していきます。

脱水症状のリスク

ホットヨガは大量に汗をかくため、体内の水分や電解質が急速に失われます。

ポーズの合間にこまめに水分をとらないと、失われた分を補いきれません。

塩分やミネラルの補給も怠ると、めまいや頭痛、立ちくらみといった脱水症状のリスクが高まります。

熱中症のリスク

ホットヨガのスタジオは室温35〜40℃前後に保たれており、熱中症と隣り合わせの環境です。

特に慣れていない時期や体調がすぐれない日に無理を続けると、気分の悪化から熱中症につながるリスクが高まります。

少しでも「おかしいな」と感じたら、我慢せずポーズを中断して外に出てください。

自律神経が乱れることも

ホットヨガの後、暑い空間から一気に涼しい場所へ移動すると、急激な温度変化で自律神経が乱れることがあります。

体を冷やしすぎないよう気をつけないと、めまいや頭痛といった不調につながるリスクが高まります。

レッスン後はすぐに冷房の効いた場所に行かず、羽織るものを用意しておきましょう。

けがのリスクが高まる

温まった筋肉は伸びやすくなるため、いつもより深くポーズが入りやすくなります。

ですが、関節や腱の柔軟性まで一緒に上がっているわけではありません。

「もっといける」という感覚を頼りに無理をすると、関節や腱を痛めるリスクが高まります。

痛みが出る手前で止めることを意識してください。

肌トラブルが起きることがある

高温多湿の環境で大量の汗をかくと、皮脂や摩擦の影響でかゆみやニキビが出やすくなります。

汗をかいたまま長時間放置すると、肌荒れの原因になることも。

レッスン後はできるだけ早くシャワーで汗を流しましょう。

マイマットやタオルを持参する場合は、こまめに洗って清潔な状態を保つことも予防につながります。

レッスン後に過食しやすい

ホットヨガのようにしっかり体を動かした後は、自然と食欲が湧きやすくなります。

「頑張ったから」とご褒美に高カロリーな物を食べると、消費した分以上にカロリーを摂ってしまうことも。

レッスン後30分〜1時間ほど時間を空けてから、たんぱく質やビタミンを中心に軽めの食事をとるのがおすすめです。

ヨガの後の食事」については下記の記事で解説しているので、こちらもぜひ参考にしてください。

ホットヨガが向いていない人の特徴6つ

ホットヨガが向いていない人の特徴6つ

ホットヨガを始めようか迷っている場合、自分が向いているかどうか気になりますよね。

  1. 高血圧・心疾患などの持病がある
  2. 妊娠中
  3. 低血圧・貧血体質
  4. 体力に自信がない
  5. 暑さが苦手・のぼせやすい
  6. 肌が敏感

ホットヨガが向いていない人の特徴は、上記の6つです。

ここからそれぞれの理由について詳しく解説していきます。

高血圧・心疾患などの持病がある

高温多湿の環境で体を動かすと、心拍数や血圧が大きく変動します。

もともと高血圧や心疾患がある場合、この変化が体に大きな負担をかけることも。

持病がある方は、始める前に必ず主治医に相談してください。

医師の許可が出るまでは、負荷の少ない常温ヨガから始めてみるのも一つの方法です。

ハタヨガ」については下記の記事で解説しているので、こちらもぜひ参考にしてください。

妊娠中

妊娠中は体温調節がいつもと違う状態になりやすく、高温環境での運動は母体にも赤ちゃんにも負担がかかりやすいといわれています。

脱水や体調の急変につながることもあるため、妊娠が分かったらホットヨガは控えましょう。

代わりに、負荷の少ないマタニティヨガを取り入れるのがおすすめです。

マタニティヨガの注意点」については下記の記事で解説しているので、こちらもぜひ参考にしてください。

低血圧・貧血体質

ホットヨガは体が温まって汗をたくさんかく分、血の巡りが良くなり血圧が下がりやすくなります。

もともと低血圧や貧血体質の人は、めまいや立ちくらみを起こしやすく、途中で退室するケースも少なくありません。

無理に最後まで受けようとせず、つらいと感じたら早めに横になって休んでください。

※高温環境が血管を広げ、血圧に影響を与えることは米国心臓協会(AHA)の報告でも取り上げられています。

体力に自信がない

ホットヨガは高温多湿の中で体を動かす分、通常のヨガより体力を消耗しやすくなります。

運動習慣がないまま挑戦すると、レッスン中に息苦しさやめまいを感じ、最後まで続けるのがつらくなることも。

まずは常温ヨガやストレッチで体を慣らしてから、少しずつホットヨガに挑戦してみましょう。

ハタヨガ」については下記の記事で解説しているので、こちらもぜひ参考にしてください。

暑さが苦手・のぼせやすい

体力があっても、単純に暑さや湿度が苦手という人は一定数います。

無理に高温多湿の環境で我慢を続けると、のぼせや吐き気につながることも。

少しでもしんどいと感じたら、水分補給をしながら休憩を挟むか、常温ヨガに切り替えるのも一つの方法です。

ハタヨガ」については下記の記事で解説しているので、こちらもぜひ参考にしてください。

肌が敏感

肌が敏感でかゆみや炎症が出やすい人は、ホットヨガの大量の発汗によって肌トラブルが悪化することがあります。

汗や皮脂が毛穴に詰まりやすく、普段よりも肌が荒れやすい状態になることも。

心配な場合は、レッスン後すぐにシャワーで汗を洗い流しましょう。

ホットヨガを安心して続けるためのポイント6つ

ホットヨガを安心して続けるためのポイント6つ

ホットヨガのデメリットが気になる場合、どう対策すれば安心して続けられるのか気になりますよね。

  1. こまめな水分補給
  2. レッスン前後の食事は軽めに済ます
  3. 無理なポーズは避ける
  4. 体調を最優先にする
  5. 適度な休憩をとる
  6. 自分に合ったペースで通う

安心してホットヨガを続けるためのポイントは、上記の6つです。

ここからそれぞれ詳しく解説していきます。

こまめな水分補給

ホットヨガはただでさえ汗をかきやすいので、こまめに水分をとらないと、あっという間に体が水分不足になってしまいます。

喉の渇きを感じてから飲むのでは遅く、脱水症状につながることも。

コツは、おちょこ一杯分くらいの水を、ポーズの合間にこまめに飲むことです。

一気に飲むよりも、体への負担なく水分を補給できます。

レッスン前後の食事は軽めに済ます

レッスン直前に満腹の状態で参加すると、ポーズの途中で気分が悪くなったり、お腹が苦しく感じたりすることがあります。

レッスン後は運動でしっかり食欲が湧く分、そのまま高カロリーな食事をとると、消費した分以上にカロリーを摂ってしまうことも。

レッスン前は軽めの食事で済ませ、直後にどうしても空腹を感じたら果物を選べば、栄養を補いながら我慢せずに済みます。

しっかりした食事は、レッスン後30分〜1時間ほど時間を空けてから、たんぱく質やビタミンを中心に摂るのがおすすめです。

ヨガの理想的な食事のタイミング」については下記の記事で解説しているので、こちらもぜひ参考にしてください。

無理なポーズは避ける

温まった体は思った以上に伸びやすく感じるため、つい深いポーズに挑戦したくなります。

しかし勢いにまかせて伸ばしすぎると、関節や筋肉を痛めることも。

インストラクターの指示を守り、痛みを感じる手前で止めることを意識しましょう。

体調を最優先にする

風邪気味だったり、寝不足で体がだるかったりする日に無理に参加すると、脱水やめまいなど体調不良が悪化しやすくなります。

飲酒直後や生理中で体調がすぐれない時も同様です。

少しでも「今日はきついかも」と感じたら、無理せず予約をキャンセルしましょう。

適度な休憩をとる

レッスン中や終了後の休憩を省いてすぐに動き出すと、めまいや倦怠感が出やすくなります。

急に涼しい場所へ移動するのも体への負担が大きいので気をつけましょう。

ポーズとポーズの間に深呼吸を挟んだり、レッスン後はスタジオ内でしばらく座って休んだりするだけでも、体はぐっと楽になります。

休憩することで心と体の緊張も緩み、次のポーズにもより集中して取り組めるようになります。

自分に合ったペースで通う

毎日のように高頻度で通うと、疲労や脱水が抜けきらないまま蓄積し、体調を崩す原因になることも。

初心者はまず週1回程度からスタートし、慣れてきたら週2〜3回に増やしていくのがおすすめです。

休む日をしっかり作ることも、無理なく続けられますよ。

ヨガの頻度」については下記の記事で解説しているので、こちらもぜひ参考にしてください。

まとめ:正しく知って、安心してホットヨガを続けよう

今回は、ホットヨガのデメリットを知りたいと考えている方に向けて、デメリットと向いていない人の特徴、そして安心して続けるためのポイントの3つについてお伝えしてきました。

ホットヨガには脱水や熱中症などのリスクがありますが、正しい対策を知っていれば、必要以上に怖がる必要はありません。

自分の体調とペースに合わせて取り入れれば、デトックスやリラックスなど、ホットヨガならではの心地よさもしっかり感じられます。

ぜひ今回お伝えした内容を参考にしてください!!

昨今は健康志向の高まりから、ダイエットやデトックスに効果的なホットヨガスタジオが人気となっています。

おすすめのホットヨガスタジオを下記の記事で解説しているので、こちらもぜひ参考にしてください。

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