チャクラを開く理由とは?位置と開き方と体験する5つのことを紹介します
ヨガや瞑想、スピリチュアルに興味がある人は「チャクラを開く」と聞いたことがあると思います。
チャクラは人体にあるとされる7つの霊的なエネルギーセンターです。
チャクラを開くと、精神的に安定し成長でき、人間関係が好転することもあります。
霊性を磨くために、日々の生活を充実させるために役立つことが多いです。
今回はチャクラを開く理由と位置、開き方と体験する5つのことを紹介します。
ぜひ参考にしてください。
チャクラを開くために欠かせない「瞑想のテクニック」については下記の記事で解説しているので、こちらもぜひ参考にしてください。
チャクラとは?

チャクラとは何かと聞かれても、うまく説明できない方も多いです。
- チャクラは7つある
- 霊的なエネルギーセンター
- 心身の働きを司るエネルギーの出入り口
チャクラの特徴は、上記の3つです。
ここからそれぞれの理由について詳しく解説していきます。
チャクラは7つある
チャクラは、全部で7つあるといわれているのが特徴です。
体の中心を通るように、下から上へ順番に並んでいます。
それぞれのチャクラには役割があり、司る心や体の働きが異なるものです。
下から順に、
- ムーラダーラ(安定)
- スワディシュターナ(感情)
- マニプーラ(自信)
- アナーハタ(愛)
- ヴィシュッダ(表現)
- アージュニャー(直感)
- サハスラーラ(精神性)
へとテーマが移っていきます。
数字が大きくなるほど、より精神的でスピリチュアルなテーマに近づいていくのも興味深い点です。
七つのチャクラそれぞれの特徴は、このあと詳しく紹介するので楽しみにしてください。
霊的なエネルギーセンター
チャクラはサンスクリット語で「車輪」を意味する言葉です。
目には見えませんが、体の中心を通るエネルギーの通り道に、いくつものポイントが存在するとされてきました。
それが「チャクラ」です。
このエネルギーが循環しているときほど、心も体も安定した状態を保ちやすくなります。
反対に流れが滞ると、気持ちが沈んだり体調を崩しやすくなることも。
このようにチャクラは心と体に影響を及ぼす霊的なセンターです。
心身の働きを司るエネルギーの出入り口
チャクラは、心と体の働きを司る霊的なエネルギーが出入りする窓口のような存在です。
この出入り口がスムーズに機能しているときは、心と体のエネルギーが循環しバランスが整いやすいものです。
反対に出入り口が滞ってしまうと、気持ちが不安定になったり、体が重く感じられたりします。
呼吸やヨガのポーズを取り入れることで、この出入り口を優しく整えることができるのも魅力です。
まずは意識を向けて、少しずつエネルギーの流れが変わっていくのを感じ取ってみてください。
チャクラを開く理由

チャクラを開く理由は、心と体を自然な状態に戻す・近づけるためです。
日々の生活の中で、ストレスや疲れによってエネルギーの流れは少しずつ滞っていきます。
その滞りをそのままにしておくと、気持ちが沈んだり、体調を崩すことも。
チャクラを開くことで、乱れていたエネルギーの流れが本来のバランスを取り戻せます。
結果として、心身が軽くなり、日々を前向きに過ごすきっかけになるのです。
チャクラを意識した瞑想で、自分自身と向き合う、貴重な時間を持てるようになります。
七つのチャクラの位置と開き方

ここからは、七つのチャクラの位置と開き方を一つずつ紹介する内容です。
チャクラは、一般的に7つあるとされています。
- 第一チャクラ(ムーラダーラ)
- 第二チャクラ(スワディシュターナ)
- 第三チャクラ(マニプーラ)
- 第四チャクラ(アナーハタ)
- 第五チャクラ(ヴィシュッダ)
- 第六チャクラ(アージュニャー)
- 第七チャクラ(サハスラーラ)
第一チャクラから順番に開いていくと、土台が安定しやすくなります。
第一チャクラ(ムーラダーラ)
第一チャクラは背骨の一番下、尾骨の付近に位置するチャクラです。
生きる土台となる安心感や、心身の安定を司るチャクラとされています。
第一チャクラが整っていると、不安と無縁の安心した感覚を持ちやすくなります。
反対に乱れていると、漠然とした不安や落ち着きのなさを感じやすくなるものです。
瞑想やムーラバンダを取り入れることで、少しずつ整えていくことができます。
| 第一チャクラ(ムーラダーラ) | |
|---|---|
| 開き方 | 瞑想 ムーラバンダ |
| 位置 | 尾骨の付近 |
「第一チャクラ」については下記の記事で解説しているので、こちらもぜひ参考にしてください。
第二チャクラ(スワディシュターナ)
第二チャクラは、おへその少し下、仙骨の付近に位置するチャクラです。
感情や欲求、創造性といった心の柔らかい部分を司るチャクラとされています。
第二チャクラが整っていると、感情を素直に表現しやすくなり、創造的な発想も生まれやすくなります。
反対に乱れていると、感情の起伏が激しくなったり、人と親密になることに臆病になったりしやすいものです。
瞑想や腹式呼吸、合蹠のポーズを取り入れることで、整えることができます。
| 第二チャクラ(スワディシュターナ) | |
|---|---|
| 開き方 | 瞑想 腹式呼吸 合蹠のポーズ |
| 位置 | 仙骨の付近 |
「第二チャクラ」については下記の記事で解説しているので、こちらもぜひ参考にしてください。
第三チャクラ(マニプーラ)
第三チャクラは、みぞおちの少し下、へその上付近に位置します。
自信や意志力、自己肯定感を司る場所です。
第三チャクラが整っていると、自分に自信を持てるようになり、物事に前向きに取り組みやすくなります。
反対に乱れていると、自信をなくしたり、人の意見に振り回されやすくなったりするものです。
瞑想や日光を浴びることで、整えることができます。
| 第三チャクラ(マニプーラ) | |
|---|---|
| 開き方 | 瞑想 日光浴 |
| 位置 | へその上付近 |
「第3チャクラ」については下記の記事で解説しているので、こちらもぜひ参考にしてください。
第四チャクラ(アナーハタ)
第四チャクラは、胸の中央に位置します。
愛や慈しみ、共感する心を司る場所です。
第四チャクラが整っていると、自分や他者を素直に愛せるようになり、思いやりを持って人と接しやすくなります。
反対に乱れていると、心を閉ざしたり、人と親密になることを避けたりしやすいものです。
瞑想やコブラのポーズを取り入れることで、整えることができます。
| 第四チャクラ(アナーハタ) | |
|---|---|
| 開き方 | 瞑想 コブラのポーズ |
| 位置 | 胸の中央 |
「第4チャクラ」については下記の記事で解説しているので、こちらもぜひ参考にしてください。
第五チャクラ(ヴィシュッダ)
第五チャクラは、喉に位置します。
コミュニケーションや自己表現を司る場所です。
第五チャクラが整っていると、自分の気持ちを素直に言葉にできるようになり、人との会話がスムーズになります。
反対に乱れていると、言いたいことが言えなくなったり、誤解を招きやすくなったりするものです。
瞑想や魚のポーズ、ビジャ・マントラ「HAM(ハム)」を取り入れることで、整えることができます。
| 第五チャクラ(ヴィシュッダ) | |
|---|---|
| 開き方 | 瞑想 魚のポーズ ビジャ・マントラ「HAM」 |
| 位置 | 喉 |
「第5チャクラ」については下記の記事で解説しているので、こちらもぜひ参考にしてください。
第六チャクラ(アージュニャー)
第六チャクラは、眉間に位置します。
直感や洞察力を司る場所です。
第六チャクラが整っていると、物事の本質を見抜きやすくなり、直感を信じて行動できるようになります。
反対に乱れていると、考えすぎて決断できなくなったり、思い込みに振り回されやすくなったりするものです。
瞑想やビンドゥ行法(点を凝視する)、チャイルドポーズをすることで、整えることができます。
| 第六チャクラ(アージュニャー) | |
|---|---|
| 開き方 | 瞑想 ビンドゥ行法(点を凝視する) チャイルドポーズ |
| 位置 | 眉間 |
「第6チャクラ」については下記の記事で解説しているので、こちらもぜひ参考にしてください。
第七チャクラ(サハスラーラ)
第七チャクラは、頭頂部に位置します。
精神性や悟り、宇宙とのつながりを司る場所です。
第七チャクラが整っていると、大きな安心感に包まれ、物事への執着が薄れていきます。
反対に乱れていると、孤独感を覚えたり、生きる意味を見失いやすくなったりするものです。
瞑想や頭立ちのポーズ(シールシャ・アーサナ)、片鼻呼吸法を取り入れることで、整えることができます。
| 第七チャクラ(サハスラーラ) | |
|---|---|
| 開き方 | 瞑想 頭立ちのポーズ(シールシャ・アーサナ) 片鼻呼吸法 |
| 位置 | 頭頂部 |
「第7チャクラ」については下記の記事で解説しているので、こちらもぜひ参考にしてください。
チャクラを開く際の注意点

一気にチャクラを開こうとすると、思っていた以上に変化が急にきて、戸惑うことがあります。
特に上のほうのチャクラを一気に刺激すると、頭がぼんやりしたり、気持ちが落ち着かなくなったりするものです。
そんなときは、片鼻呼吸法をはじめとする呼吸法で、まず気持ちを落ち着けてみてください。
呼吸が整ったあとに瞑想をすると、崩れたバランスが戻りやすくなります。
このように、自分自身を保つ安全な方法があります。
ですので、焦らず第一チャクラから順番に整えていきましょう。
チャクラを開いて体験すること5つ

チャクラを開くことで、日常の中にうれしい変化が増えていくのも魅力です。
- 精神的に安定する
- 集中力が高くなる
- 人間関係が良くなる
- 精神的に成長する
- 直感が鋭くなる
チャクラを開いて体験することは、上記の5つです。
ここからそれぞれの理由について詳しく解説していきます。
精神的に安定する
チャクラが開いてくると、真っ先に感じるのが精神的な安定です。
些細なことにイライラしたり、不安に振り回されたりすることが少しずつ減っていきます。
気持ちの浮き沈みが穏やかになり、一日を通して落ち着いた時間が増えるのも特徴です。
毎日を心地よく過ごせるようになります。
また、自分の感情を客観的に見つめられるようになるのも、安定している状態の特徴です。
集中力が高くなる
チャクラを開いて精神的に安定すると、次第に集中力の高まりを感じやすくなります。
思考の整理ができるようになり、目の前のことに意識を向けやすくなります。
仕事や勉強はもちろん、ヨガや瞑想そのものにも集中しやすくなるのも成長の証です。
集中が苦手だと感じていた人ほど、変化を感じ取りやすいです。
精神的に安定し、集中力が高まることで、仕事や趣味の作業がテキパキとできるようになりますよ。
リラックスして集中力の変化を感じたら、チャクラを開くのが成功した証です。
人間関係が良くなる
チャクラが開くと、人間関係の変化に表れやすいです。
精神的に安定してくると、笑顔が増え、相手の気持ちに共感できるようになり、会話が明るくも穏やかにもなります。
言葉の選び方にも気遣いができるようになり、自分の気持ちの伝え方も上手になります。
相手のあなたを見る目がキラキラしてくるのです。
人間関係に変化を感じたら、あなたはチャクラの開き方に成功しています。
精神的に成長する
チャクラを開くことは、精神的な成長にも大きな影響を及ぼします。
精神的に安定し、人間関係も良好になると、今度は自分自身をもっと良くしようという意識が芽生えます。
あなた自身が成長を欲しているのです。
以前は失敗だと捉えていたことも、実は自分を成長させるための糧だったのだと受け止められるようになり、さらに視野が拡がるでしょう。
すると、「自分はどうあるべきか」という問いに対して明確な答えを出せるようになります。
このように、チャクラを開くことは、精神的な成長につながります。
直感が鋭くなる
チャクラを開いて手に入れる能力の一つが「直感の鋭さ」です。
精神的に安定し、集中力が高まるとともに普段より高い意識から物事を俯瞰できるようになります。
今まではビルの1階から眺めていたことが、ビルの4階、5階から見渡せるようになるのです。
すると、「なんとなくそう思った」ということが当たる場面が、少しずつ増えていきます。
選択に迷ったときも、頭で考えるより先に答えが浮かびやすくなるのが特徴です。
直感を信じて行動できるようになると、迷いも少なくなって、日々の決断も楽になります。
まとめ:チャクラを開くと人生が豊かになります
今回はチャクラを開く理由や開き方を知りたいと考えている方に向けて、七つのチャクラの位置と開き方、チャクラを開いて体験できることを中心にお伝えしてきました。
チャクラの存在は目には見えませんが、日々の小さな意識の積み重ねで、心と体は少しずつ変わっていくものです。
うまくいかない日があっても、それもきっと変化の途中にある自然な過程だと感じられるようになります。
ぜひ今回お伝えした内容を参考にしてください!!
チャクラを開くために欠かせない「瞑想のテクニック」については下記の記事で解説しているので、こちらもぜひ参考にしてください。
